昨日12月7日は、同窓会役員のみなさまの御尽力により、毎年恒例の「親子同窓会」が開催されました。今年度も多くの卒業生とその御家族、現役教職員や元教職員等が集まりました。昨年度は「知っている卒業生」が本校の業務員と教員業務支援員の2名だけでしたが、今年度は今春の卒業生が「新入会員」として元気に参加してくれたので、「知っている卒業生」が格段に増えました。

また、左京サウンドソナーレさんのコンサートで「パプリカ」が演奏された際、進行の方の「曲を知っている人は前に出て、歌って踊ってください」との呼びかけに応え、驚くほどたくさんの卒業生が前へ出て、本当に楽しそうに歌って踊っていました。普段から「本校の児童生徒は歌って踊ることが本当に大好きだな」と実感している私としては、「受け継がれる奈良西の伝統」を見た思いがする光景でとても感激しました。

 

今日の給食は、ごはん・牛乳・鶏のねぎ塩焼き・みそマヨサラダ・のっぺい汁です。

のっぺい汁は、根菜・きのこ・厚揚げ・こんにゃく等の具材がたっぷりでした。検食者の特権で、「ふーふー」しながらいただくほど熱々の状態でいただくことができ、身も心も温まりました。

今日もおいしくいただきました。

ごちそうさまでした。