大いに盛り上がっている大阪万博も10月13日まで、あと3週間で閉幕です。ずっと「行きたい」と思いつつ、時間がとれない(とらない?)ままここまで来てしまいました。「ガンダムに会いたい…」「いろんな国のおいしいものを食べたい…」という思いはつのりますが、果たして閉幕までに時間がとれるかどうか…。

高等部の廊下に、ミャクミャクを描いた作品が展示されています。よくよく見ると、毎日の給食でいただく牛乳のパックと、しごとの授業で使う靴下の口ゴム(端材)を細かく切って作ってあります。ひとつひとつ丁寧に材料を切り、根気強く貼り付けたことが伝わってきます。前を通る度に「見事だな」と見惚れ、作者の頑張りに感心します。「自分ももっと丁寧に、もっと粘り強く仕事に向かわねば…」と叱咤激励される思いです。

 

今日の給食は、焼き鳥丼・牛乳・春雨スープ・梨ゼリーです。

今日は新メニュー「焼き鳥丼」です。焼き鳥はお店でいうところの「ねぎま・塩」です。色どりのよい味付けされたさやいんげんと刻みのりも魅力的で、「新名物誕生」を予感させます。春雨スープはやさしい味付けながらも、焼き豚と干ししいたけがしっかり自己主張していました。

今日もおいしくいただきました。

ごちそうさまでした。