12月15日(金)、全日本バレーボール高等学校選手権(春高バレー)に出場する男子バレーボール部が県庁へ表敬訪問を行いました。

当日は、年末年始にかけて全国大会が行われる種目で奈良県代表として出場する学校のうち、智辯学園奈良カレッジ(全国高校駅伝男女)、

奈良文化高等学校(女子バスケットボール、女子バレーボール)、天理高等学校(ラグビー)、添上高等学校の四校が集まりました。

各校の監督、主将・副主将、学校長は、山下真知事をはじめ、本校卒業生でもある岩田国夫県議会議長、奈良県教育委員会吉田育弘教育長を

訪問させていただき、大会に向けた決意と抱負を述べさせていただきました。

師走のお忙しい中、このような機会を設けていただき、本当にありがとうございました。

◇山下真知事への表敬訪問

◇岩田国夫県議会議長への表敬訪問

◇吉田育弘教育長への表敬訪問


北川賢監督          「全国から遠ざかり悔しい思いをした6年間、諦めずに全国を目指し続けた卒業生たちの思いの積み重ねが

                           ようやく花開いた結果。王者復活と言われたが、まだまだこれから。全国の舞台で王者にのし上がる。」

岸部壮良主将       「今まで携わってくれた多くの方々、東京まで足を運んで下さる方々にプレーで感謝の気持ちを伝えたい。」

中尾海斗副主将    「三年間の集大成となる大会。今まで培ってきたものをしっかりと発揮し、全国ベスト8を目指す。」

1回戦は、令和6年1月4日(木)に佐賀県代表の佐賀学園と対戦します。

1回戦を突破すれば、次は1月5日に第1シードで昨年大会の優勝校・インターハイ優勝校の駿台学園との対戦となります。

応援よろしくお願いします!