2019年度の卒業生で、スポーツサイエンス科・陸上競技部OBの三浦 愛華(みうら まなか)先輩(現:園田学園女子大学4回生)が、

中国の成都で行われるFISUワールドユニバーシティゲームズに短距離種目の日本代表選手として出場します。

三浦先輩には、今年6月の教育実習で3年6組を担当いただき教員としての資質を磨かれましたが、次は競技者として世界の舞台に挑戦されます。

三浦先輩は、若草中学校出身で添上高校では陸上競技の短距離種目で活躍し、高校在学中に100mと200mの奈良県記録を樹立されました。

高校3年次に100mでインターハイに出場し、準決勝に進出したものの入賞はできませんでした。

その後、U18日本選手権100mで7位、日本室内陸上競技大阪大会のU18女子60mで3位に入賞し、

園田学園女子大学進学後も順調に競技力を伸ばしてきました。

2023年度日本学生陸上競技個人選手権大会の100mで、11秒53の学生歴代9位タイの記録を叩き出し、代表に選出されました。

激励会では、「添上高校生の皆さんが北海道を舞台に頑張っている同じタイミングで、私も中国成都の地で精一杯頑張ります。お互いに頑張りましょう!」

と挨拶いただきました。

◇激励会                ◇松井先生からの紹介

    

◇三浦先輩からのご挨拶                             ◇生徒代表 激励の言葉

    

◇集合写真

  

三浦先輩は、FISUワールドユニバーシティゲームズでは、200m(8月3日)と4×100mR(8月5日)にエントリーしています。

中国・成都の地で、輝かれることを期待しています!