「総合的な探究の時間」を活用して、天理市健康推進課保健センターから管理栄養士の山中様、保健師の岡本様、松浦様を講師にお迎えし、

食育講演会を開催しました。

一生における食事の回数は約9万回とも言われ、正しい食習慣をつけることは生涯を健康で過ごすための土台づくりとなります。

家庭科や保健の授業でも勉強していますが、高校生の時期は成長期にあたり、このタイミングで正しい食習慣を身に付けるとともに、

身体づくりとエネルギー補給に優れたバランスの良い食事を心がけて欲しいと思います。

スポーツサイエンス科のスポーツ概論の授業でも食事について勉強していますが、運動部活動に参加している皆さんには必須のお話です。

講演では、事前に行った食育アンケートの結果からみる添上高校生の実態を基に、クイズ形式で、わかりやすくお話しいただきました。

◇講演レジュメ            ◇講演の様子

    

    

    

    

◇展示コーナー

    

    

高校卒業後は、進学や就職で、一人暮らしを始める人もいると思います。

今日の講演会で学んだことを活かして正しい食習慣を実践し、生活習慣病にならないように心がけてください。

講師を担当いただきました山中様、岡本様、松浦様 ありがとうございました。