令和3年度に開設した普通科人文探究コースでは、国立青少年教育振興機構が主催する全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」を活用し、

曽爾村が抱えている様々な課題について学び、課題解決に向けた探究活動を行うプロジェクトに参加しています。

本日は、人文探究コース3期生のプロジェクト参加に際し、国立曽爾青少年自然の家から企画指導専門職の三木智拡様と坂本純一様、

曽爾村役場から高松和弘様にお越しいただき、曽爾村の魅力と曽爾村が抱える課題についてレクチャーいただきました。

    

    

    

このガイダンスをもとに、各班で探究テーマを設定し、6月21日(水)には再度、三木様と坂本様、高松様にお越しいただき、夏休み中に行う

フィールドワークでの探究テーマの絞り込み作業を行います。

フィールドワークには、昨年度からの取り組みを発表する2年生も参加し、1年生のサポートと昨年度にお世話になった曽爾村の皆様への恩返し活動を

予定しています。

今後も人文探究コース曽爾村プロジェクトのフィールドワークやプレゼンテーションの様子をホームページで紹介していきます。