3学期始業式
1月7日(火)、3学期の始業式が実施されました。まず、出口校長先生の式辞では、お正月の掛け軸に記されていた『学木栄三以春』という文字から、「学びというものは3年を要してようやく、自分のものとなり、極めたり活用できたりするようになる」というお話があり、長く勉強する中で、時に失敗することがあっても、その過程は必ず自分のチカラとなることを教えていただきました。また、SSH部長の小川先生の訓話では、渋沢栄一さんの『夢七訓』(夢なき者は理想なし、理想なき者は信念なし、信念なき者は計画なし、計画なき者は実行なし、実行なき者は成果なし、成果なき者は幸福なし、故に幸福を求むる者は夢なかるべからず)を引用し、夢は実現できるものであり、青翔の生徒みんながそれぞれの夢を実現するチカラを持っていることを話してくださいました。今日の始業式で先生方から頂いた言葉を胸に、それぞれの夢に一歩でも近づけるように、締めくくりとなる3学期の学校生活を更に充実したもにしていきましょう。
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