10月16日(水)、青翔高校2年生の生徒たちが、修学旅行で関西地方を訪れていた福島県立福島高校の生徒さん78名と交流会を実施しました。福島高校の生徒さんとはサイエンスリサーチカフェ等を通して、昨年度からオンラインで交流を続けてきましたので、念願の対面での交流会となりました。まず初めに、6つの教室に分かれ、青翔の生徒がパワーポイントを使って自分たちの研究発表を行いました。発表する側も聴く側も、どちらも集中して真剣に取り組んでおり、実りのある時間でした。次に、体育館に移動し、福島高校の生徒さんによるポスター発表が行われました。壁やパーテーションにポスターを貼り、青翔の生徒たちが関心のあるブースに聴きに行く形で行われました。発表する生徒たちはわかりやすく、それでいて面白く、楽しく説明してくださったので、とても好奇心を刺激され、研究発表を通して交流を深める大変良い機会になったかと思います。最後に青翔の生徒会主催でレクリエーションが行われ、方言を活かした伝言ゲームと、方言の単語を組み合わせて言葉を作るボードゲームで交流を更に深めました。最後には肩を組みながら写真を撮るほど仲良くなり、別れを惜しみつつ、福島高校の生徒の皆さんを見送りました。両校の生徒にとって忘れられない経験になったと思いますので、今後も、引き続き、サイエンスリサーチカフェ等を通して互いの研究を高め合い、交流を深めていきましょう!

青翔高校の生徒発表

  

  

  

福島高校様の生徒ポスター発表

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

青翔生徒会主催のレクリエーション

  

  

  

  

お見送り

  

  

  

集合写真