5月29日(水)の放課後、奈良教育大学の石井俊行教授を講師としてお招きし、希望者を対象に論文の書き方ワークショップを実施しました。『はじめに』で読み手を惹きつけるテクニックや、同じ研究対象に対しても、どんな視点でアプローチするかで結果が大きく変わること、序論、本論、結論の書く手順、その様式等を学びました。これから論文を書く機会も増えていくでしょう。今回のワークショップを活かし、より素晴らしい論文を生み出してくれることを期待しています。