2018年(平成30年)11月14日(水)、橿原警察署の生活安全課スクールサポーターから講師をお招きし、1年生の全生徒を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
 まず初めに、薬物の恐ろしさを啓蒙するためのビデオを視聴しました。このビデオでは、軽い気持ちで手を出した大麻が、やがてより強い刺激を求めて覚醒剤になり、その結果、心身ともに破滅してしまうという恐ろしい内容でした。
 ビデオ視聴の後は、講師の先生が様々な薬物の種類とそれらが及ぼす影響などについて詳しくお話ししてくれました。たった一度の過ちが、人生のすべてを狂わせ、大切なものを失うことになると強調されました。自分自身の身を滅ぼすだけでなく、周囲の人々も巻き込み、何一つ良いことはありません。
 薬物とは一生縁がないに越したことはありません。しかし、何かのきっかけで自分の身近なところで薬物に関わる事例が起こったときは、決して手を出さず、警察に相談してください。

  まず薬物の危険を訴えるビデオを視聴しました 続いて講師の方からプレゼンテーションです
薬物依存の恐ろしさについて 今日のお話をしっかり胸に刻んでください 最後に学年主任より