2018年(平成30年)4月9日(月)、新しい年度が始まりました。昨年に続いて、出会いからのスタートです。昨年度末に発表された人事異動では、16名の皆さんが退職や転出等で本校を去って行きました。離任式から10日あまりが経ち、今日は出会いと始まりの日です。
 今年の春は、気候の変動が激しく、初夏を思わせるような陽気かと思えば、冬に逆戻りしたかのような寒い日があったりしています。始業の日の今日は、ここ数日の冷え込みが残る、少し肌寒い朝でした。昨年は桜が満開でしたが、開花が早かった今年は、一部を除いてすっかり葉桜となっています。瑞々しい若葉が陽に照り輝く中を、生徒たちが元気に登校してきました。春期休業を特に大きな事故等もなく無事に終えることができ感謝したいと思います。
 さて、新年度、最初は着任式からです。本年度は、校長・教頭・事務長と管理職がすべて交代となりました。それ以外の一般職員も10名以上が入れ替わりました。大ベテランから大学を卒業したばかりの新進気鋭まで、様々な新しい顔が加わりました。新クラス・新担任が発表され、皆さんを取り巻く環境も一変しました。新しいスタートを切るのには、大きな力が必要です。新たな出会いを大きな力に変えて、平成30年度新生高取国際高校として踏み出した第一歩です。明日の入学式では、また新たな力が加わります。明後日の対面式で全校生徒が顔を合わせれば、いよいよ本格的に始動します。35周年のこの年が、さらに大きな飛躍につながることを願います。

着 任 式

まず最初に校長の着任式を実施しました

教務部長が新校長を紹介しました 新校長の挨拶です 生徒代表歓迎の挨拶

続いて、教頭と事務長の着任式です。

校長が2人を紹介しました それぞれ挨拶をしました 写真は教頭です 生徒代表歓迎の挨拶

最後に一般職員の着任式です。

校長が一人ずつ紹介しました 新着任代表者の挨拶 生徒代表歓迎の挨拶

始 業 式

 着任式に続いて本年度第1学期の始業式が行われました。本年度最初となる校歌斉唱を行った後、学校長が生徒たちに向けて最初の式辞を述べました。

開式 および閉式の辞は教頭です 今年度最初の校歌斉唱 学校長式辞