9月7日(日) 小島一富士先生からの熱いメッセージ!

 

公認会計士で、全国各地の高校生に簿記・会計を学ぶ意義について熱く語っていただいている小島一富士先生に、大変お忙しいスケジュールの中、ご来校いただき、この夏休みに簿記セミナーを受講した小中学生、今年入学してきた1年会計科の生徒に向けて、「会計って何だろう?」というテーマでご講演いただきました。

今年の夏休みに行った簿記セミナーは、おかげさまで、5日間で214名という大変多くの小中学生と保護者のみなさんにお越しいただきました。その参加者に今回の講演会をご紹介したところ、35名の小中学生と保護者の方にご参加いただき、簿記への学びについての本気度を窺い知ることができました。

実際に簿記の学びを始めている会計科1年生も、簿記・会計を学ぶ意義を理解し、これから迎える秋の検定受験シーズンに向けた学びに対するモチベーションも上がったことと思います。

本校が行っている、地域の小中学生を中心とした簿記セミナーは、非常に大きな成果を上げており、全国的にも注目を集めている取組です。日時は未定ですが、今年中にもう一度簿記セミナーを実施する予定ですので、ご興味のある小中学生や保護者のみなさんはぜひご参加下さい。