中学3年生の生徒たちが生物の授業で顕微鏡を使って植物の細胞を観察しました。生徒たちはグループに分かれ、メンバーと協力して観察をすすめながら、観察できた内容や気づいたことなどをワークシートに手際よくまとめていました。白衣をまとって熱心に顕微鏡をのぞき込んで観察する姿、グループの中で自分の考えをどんどん述べ合う姿は、「流石、中学3年生!」と思わせる様子でした。