新型コロナウイルス感染防止のため、在校生のいない新入生のみの入学式となりましたが、中庭の桜が満開に咲き誇る素晴らしい晴天のもと、青翔中学校7期生の入学式が執り行われ、夢と希望に胸を膨らませた新入生80名が青翔中学の校門をくぐりました。「どんなに困難な状況に陥ったとしても、先生方や先輩方のお力をお借りしながら乗り越えていくことを誓います。」という言葉で締めくくられた代表生徒の宣誓は、逆境に負けない強い気持ちと青翔の仲間とともに6年間しっかり学びたいという新入生80名全員の気持ちを代弁する立派な内容でした。駒沢校長先生の祝辞では、新入生のみなさんに期待することとして「友情を深め、切磋琢磨して成長して欲しい」、そして校訓である「知性を磨いて欲しい」と話されました。校長先生は、「知性とは主体的に学び、教養を深めることであり、答えのない問いに対して問い続ける能力」だと説明されました。ぜひ青翔での6年間の学びを通してそれぞれの「知性」をしっかり磨いてくださいね。また、今日は残念ながら参加できませんでしたが、中2、中3の先輩たち、そして高校生の先輩方もみなさんの入学を心から心待ちにしていました。青翔中学で学ぶ237名全員のチカラで、新しい青翔中学の歴史と伝統を力強く築いていってください。そんなみなさんを、先生たちは精一杯応援していきます!