9月1日(木)2学期の始業式

 校長先生は式辞の中で、高校野球のTV中継のなかから、「優勝旗が初めて〈白河の関〉を越えた。この言葉は非常に情緒的で、歴史や人々の思いなど、いろいろなものを表現する力がある」ということと、優勝高校の監督のインタビューの「青春は密だけれども高校生は頑張っている」という言葉から、「コロナ禍の生活を工夫して前向きに取り組んでほしい」「今しか楽しめない景色を楽しんでほしい」「それぞれが力を蓄え、いつか誰かを励まし、慰められる存在になってほしい」と、本校生徒にエールを送られました。
 このあと、生徒指導部長から、2学期に予定されている学校行事をみんなで作っていこうということや、生活習慣を整えてスタートしようという講話がありました。

9月2日(金)体力テスト

 あいにくの雨模様で、室内で計測する種目のみ実施されました。この結果を自分の健康管理や運動能力の増進、生涯スポーツなどに反映させて、健康で生き生きした生活習慣を作ることに期待します。

9月22日(木)恒例のボーリング大会が開催されました。

 毎年、生徒が楽しみにしている、ボーリング大会がオプトボウルタカダで開催されました。
 初心者、初級者の生徒も、みんなの声援を受けながら投球していると、徐々にスコアがまとまっていき、そのことを喜びながら楽しくプレーしていました。また、生徒の団結力も強くなりました。中には、200点以上のハイスコアを出した生徒もおり、その技術力に驚かされました。