令和3年度に開設した普通科人文探究コースでは、国立青少年教育振興機構が主催する全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」を活用し、

曽爾村が抱えている様々な課題について学び、課題解決に向けた探究活動を行うプロジェクトに参加しています。

5月19日の第1回オリエンテーションでは、国立曽爾青少年自然の家から企画指導専門職の山内康平様と三木智拡様、

曽爾村役場から企画課の高松和弘様にお越しいただき、曽爾村の魅力と曽爾村が抱える課題についてレクチャーいただきました。

クラスでは、総合的な探究の時間を活用して、第1回オリエンテーションで説明いただいたことを基に探究グループをつくり、

探究テーマを絞り込むと共に、フィールドワークでの具体的な活動計画を作成しています。

本日の第2回オリエンテーションでは、国立曽爾青少年自然の家の山内様と三木様、曽爾村役場の高松様に再度、お越しいただき、

探究テーマと活動計画について具体的なアドバイスをいただきました。

    

    

    

人文探究コースの曽爾村フィードワークは、8月23日(火)から25日(木)の2泊3日で行われます。

23日(火)・24日(水)には、1期生の2年生も合流し、昨年度の取組について総括すると共に、1年生のサポートにも協力してくれます。

 

今後も曽爾村プロジェクトのフィールドワークやプレゼンテーションの様子をホームページで紹介していきます。