令和3年度に開設した普通科人文探究コースでは、国立青少年教育振興機構が主催する全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」を活用し、

曽爾村が抱えている様々な課題について学び、課題解決に向けた探究活動を行うプロジェクトに参加しています。

本日は、人文探究コース2期生のプロジェクト参加に際し、国立曽爾青少年自然の家から企画指導専門職の山内康平様と三木智拡様、

曽爾村役場から企画課の高松和弘様にお越しいただき、曽爾村の魅力と曽爾村が抱える課題についてレクチャーいただきました。

           

このガイダンスをもとに、夏休みまでに各班で探究テーマを設定し、課題解決に向けた仮説をたて、その実証を兼ねたフィールドワークを8月に実施します。

フィールドワークには、2年生も参加し、1年生のサポートと昨年度にお世話になった曽爾村の皆様への恩返し活動を予定しています。

今後も曽爾村プロジェクトのフィールドワークやプレゼンテーションの様子をホームページで紹介していきます。