雨天により順延となっていました第72回新入生歓迎校内体育大会を開催しました。

本校では、生徒の皆さんが主体的に取り組む体育活動や学校行事を大切な学びの場と考えており、

競技種目や内容を変更するなどの感染対策をしっかりと講じたうえで開催しました。

    

    

    

    

     

  

また、PTAのご協力により、「体育大会DVD」を作成して配布しますが、今年は、在校時間や見学エリアを限定したうえで、

保護者の皆様にもお越しいただくこととしました。

  

午前の最終種目は、スポーツサイエンス科による発表です。

女子生徒によるダンスと、男子生徒による集団演技を発表してくれました。

    

    

最後は、令和4年度全国高校総体四国大会に向けて、「目標の舞台 四国総体  いざ 頂点へ!」と力強く宣言してくれました。

また、午後の部では、クラブ対抗リレーに続き、西村 和久体育後援会長より、インターハイ予選に向けての激励をいただきました。

    

    

    

 

今年の大会テーマは、1年4組の皆さんが考えてくれた「添上誕生から受け継ぐ魂!! ~つなげ! 116年の光~」、

大会ポスターは、3年2組の中西 瑛司君の作品が最優秀賞に輝きました。

1年4組担任の森田 正秀先生によると、“受け継ぐ魂”とは、添上高校生の特長である

    挨拶がきちんとできる…礼節を重んじる

    雑草魂…目標達成のための努力を怠らない、諦めない

という2つをイメージしたとのことでした。

  

3年生の放送委員も結果の発表などに大活躍でした。 ご苦労様でした。

 

各クラスとも、クラス一丸となって、最後まで全力を尽くし、諦めない大会にしてくれました。

インターハイ県予選も、これから佳境を迎えます。

多くのクラブで、各人の目標が達成できることを期待しています。

頑張れ! 添上健児!!


11月には、「なら100年会館」をお借りしての文化祭も予定しています。

EXILEも踊ったあのステージで、昨年以上に充実したパフォーマンスを期待しています。