2018年(平成30年)12月21日(金)、ESS部が活動の一環としてスコーン作りを行いました。スコーンはスコットランドが発祥で、今ではイギリス全土で紅茶とともに食べられることが多いお菓子です。
 2学期の終業式が終わった放課後、調理室をお借りして、ESS部がALTの先生などの指導のもと、スコーンやクリスマスのデコレーションを施したクッキーなどを作りました。完成した後は、ALTや顧問の先生たちとともに、できあがったお菓子を食べながら英会話などを楽しみ、一足早いクリスマスを満喫しました。
 本校には、2名のALTが常駐しています。現在は、アメリカとイギリス出身の先生です。これまでにも南アフリカやジャマイカなど様々な国からALTが来ました。その都度、英語だけではなく、それぞれの国の文化なども学び、幅広い知識を吸収することができました。このように本校では、他校とはひと味もふた味も違った体験ができます。英語や異文化に興味のある人は、是非是非本校に入学されることをお勧めします。

ALTの先生にしっかりご指導いただきました バリエーションに富んだスコーンのできあがり クリスマスらしいクッキーもありました