8月22日(金)、高校2年生を対象に、サイエンス英語サマーワークショップを実施しました。奈良県立高取国際高等学校のフィリップ先生と、青翔のクリストファ先生、そして英語の先生方が英語だけで授業をし、生徒たちと一緒に科学の実験をしました。バナナからDNAを採取する実験、貴ガスの中でも特にヘリウムの性質を知るための風船を使った実験、親水性と疎水性を理解するために油やお酢、卵の黄身を使った実験と、バラエティに富み、とても有意義な体験ができました。その後、今回の経験を活かし、生徒たちは自分たちも英語で発表できるように実験内容を考えたり、発表の仕方について調べながら悩んだりしました。英語でのプレゼンをする際に今後とても大きな力になってくれるはずです。大変ではありますが、しっかりと学んでいきましょう。フィリップ先生、クリストファ先生、また関わってくださった英語の先生方、この度は本当にありがとうございました。

開会式

 

アイスブレイキング(動詞の英単語をジェスチャーで伝えるゲームをしました)

  

  

  

バナナからDNAを採取する実験

  

貴ガスの性質を知る発表

  

親水性と疎水性を知る実験

  

どんな発表を英語でするかを考える

  

閉会式