10月2日(水)、高校1,2年生を対象に、奈良県立医科大学附属病院の腫瘍内科の吉井由美先生にお越しいただき、がん教育出前授業を実施しました。日本人の2人に1人はがんになることや、そもそもがんとは何か、がんは早めの検診によって見つけた場合、治すこともできるということ、またがんの予防について学び、タバコやお酒をやめ、バランスの良い食事をとり、運動不足に気を付け、適正体重を保つ、この5つを実践することで男性なら43%、女性なら37%もがんリスクを下げることができるとのことでした。若いうちから生活習慣に気をつけ、健康に生きていけるよう、今日の講演のお話しを役立てましょう!