令和3年4月26日(木)、WWLC事業のプログラムの集大成として開催される「国際生徒交流会」がオンライン上で行われました。本校からは3年生2名、2年生2名の計4名が参加し、世界中の高校生とZOOMで交流をしました。

 

「コロナと共に生きる私たち ~ここでしか聞けない生の声~(Living with COVID-19 ~High Schoolers’ REAL Voices from all over the world~)」をテーマに、コロナ禍における『平和』とは何かについてオンラインディスカッションが行われました。

 

参加生徒のうち、3年生の2名はファシリテーターとして、グループディスカッションの進行役を務め、積極的に英語でコミュニケーションをとりながら議論を深めてくれました。2年生は、他国の高校生の主張を聞き、またやりとりをするなかで大きな刺激を得た様子でした。

 

オンラインならではの、「本校の教室にいながら、リアルタイムで世界中の人々と交流できる」というこのような機会を今後も活用し、グローバルな視点でものごとを考える感覚を磨いていってほしいと願います。