2年数理情報科 情報分野 課題研究発表
目次
計算システムズ生物学研究室
テーマ「側湾症について ―深層学習を使ってレントゲン写真の自動判定モデルを作ってみよう―」
【概要】
プログラミングを用いて、コンピュータに深層学習をさせることにより、レントゲン技師の仕事の補助や代行、負担軽減に繋がるレントゲン写真の自動判定モデルを作ってみる。
【感想】
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It was difficult to understand the Python system
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パイソンの技術に初めて触れることができ、良い経験になりました。
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機械学習のシステムが難しく、理解に苦しみました。
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プログラミングを組んでいる時、エラーが出た部分を直すのが大変だった。
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ディープラーニングの理解がとても難しかった。
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プログラミングに関する多くの知識を教えてもらった。
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楽しく色々なことが学べたし、貴重な経験ができた。
ネットワークシステム学研究室
テーマ「ゼロから作るデジタル無線通信 ―画像転送の品質改善―」
【概要】
普段使っているインターネットは、「画像を送る」「画像を認識する」の2つの工程で動いています。「画像を送る」工程では、コンピュータが読める形に画像を変換し、「画像を認識する」工程では、読み込んだものを画像に変換しています。この工程について実際に体験しました。
【感想】
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非常に難しい実習内容でしたが、実践的な研究ができて、貴重な経験になりました。
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下積みなしでとても難しい実習内容でしたが、先生方の丁寧な教え方で、何も知らなかったプログラミング技術を少しでも知れました。この実習を将来に生かしていきたいです。
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難しい内容を身近で使われているものを例としたり、習ったことのないことを簡単に説明してくれたりしたのでなんとかわかった気がする。
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全く知らない内容でとても難しかったですが、自分の知りたかったこと、やりたかったことができて楽しかったです。
インタラクティブメディア設計学研究室
テーマ「最先端の研究体験 ―インタラクティブロボットを通して研究者の卵になろう―」
【概要】
AR、VRなどいろいろな最先端の研究を体験して、ロボットを作成し、自作のプログラムで動かしてみる。
【感想】
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楽しくできたので、モチベーションを保って学べた。
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普段できないことを体験できて良かった。
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いろいろなものを体験しながら学べて楽しかった。
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大学の先生と学生さんたちと楽しく授業ができて楽しかった。
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大学に行くのが大変だったが、楽しかった。
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楽しく色々なことが学べたし、貴重な経験ができた。
ソフトウェア設計学研究室
テーマ「ミニ・スーパーコンピュータを自作しよう」
【概要】
ラズベリーパイを使用してスーパーコンピュータを再現し、プログラムを動かしてスーパーコンピュータの仕組みを理解する。実際にモンテカルロ法による円周率を求めるプログラムを作成した
【感想】
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思った通りの結果にならないことが多かった。
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内容がハイレベルでついて行くのが大変だった。
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難しい内容だったが、色々なことが知れて楽しかった。
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全然知らないことばかりだったので、知れて良かった。
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並列化プログラムがうまく動かなくて難しかった。
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普段は触らないようなプログラミングができて楽しかった。
ソフトウェア工学研究室
テーマ「ゲームAIのプログラミング」
【概要】
Pythonを使ってオセロをプレイするAIを作成する。
【感想】
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自分が興味をもっていて大学に入ってから学ぼうとしていることを高校のうちから触れることで、将来の想像をしやすくなった。
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毎週、大学院に直接行って学べたので、とても貴重な体験ができたと思う。
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院生さんたちがわからないところもわかりやすく例を挙げて教えてくれて、たくさんのことを学ぶことができた。
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もともとプログラミング知識が全くなかったので、覚えたりするのに苦労した。
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高校とはスケールが全くちがって、新鮮でとても面白かった。
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プログラミングする環境は家にあるものの実際どうすればいいのか全くわかっていなかったが、プログラミングする知識がある人に教えてもらいながら本格的なプログラミングができてすごくいい経験になった。
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ほぼ全く知識の無い状態からのスタートで、高校のうちにまさかゲームができるAIを作って動かせるようになるとは思ってなかった。