令和5年1月12日(木) 1年8組・1年9組(3・4限) 2時間連続

 本校の4F大講義室において1年生数理情報科を対象に、奈良女子大学理学部 教授 高橋 智彦 先生による「課題設定の仕方」についての特別講義を実施しました。

 

 

 

生徒の感想
  • 中学校で課題のテーマを決めるのにいつも時間がかかっていた。今回の話を聞けて、次からはいつもよりは早く決めやすいかなと思った。
  • 課題を設定するときは、毎日の生活の中で様々な視点から疑問が生まれ、それをいくつも集めてテーマにしていくことが大切であり、疑問から出たテーマをいくつも作り、同時に考えることで良い発見に繋がると分かったので、意識して課題を設定しようと思いました。
  • 「なぜ」と問えることには必ず答えがあるというノーベル賞の益川さんの教えに、確かにそうだなと思って課題を考えると少し楽になった。 ・急にテーマを何にしようかって考えるのはとても難しいけど、色々なことに疑問を持っておくことが大切だと分かった。やらないといけないことと思ってやると大変だったから、楽しんでやるのが一番と仰っていたので、そのことを心掛けたいです。