待ちに待った秋の校外学習。中学1年生、中学2年生ともサイエンスを意識した青翔中学らしい内容となりました。中学1年生の校外学習の舞台は奈良公園で、まず、午前中は奈良公園バスターミナルのレクチャーホールを貸し切り、奈良教育大学の大西准教授を講師にお迎えして、東大寺の文化財の保存や春日山原始林の環境保護など、SDGsの開発目標と照らし合わせながら奈良県内の持続可能な取組に関する講演を聞きました。午後からは班別に分かれて奈良公園を散策し、講演で聞いた内容を実際に自分たちの目で確認しながらフィールドワークを楽しみました。

中学1年生の校外学習の様子が朝日新聞に掲載されました。

新聞記事はこちらです。↓

「中1秋の校外学習」新聞記事(朝日新聞 R3.10.27)