中学3年生がジェネリックスキルテストである河合塾の「学びみらいPASS」を受け、その結果を踏まえた解説会が開かれました。このテストでは、これからの社会で求められる新しい学力を測定し、ジェネリックスキルを客観的な指標で可視化することによって自分の特長・特性を多面的に捉えることができます。河合塾の講師の先生から、将来必要とされる力として、「知識を活用して課題を解決する力(リテラシー≒思考力)」と「経験を積むことで身に付いた行動特性(コンピテンシー≒態度・技能)」の2つの力について詳しく説明があり、これらの力について生徒自身が自分の強みを的確に理解して伸ばしていくことが大切だとお話がありました。高校進学後を見据え、今回のテスト結果や今日の講演内容をしっかり心に留め、自己理解を深めて更なる成長を果たしてください!