1学期終業式 インターハイ・近畿大会出場者激励会が行われました
本日、新型コロナウィルス感染症並びに熱中症対策のため、放送により令和3年度第1学期終業式を行いました。
式辞では、1学期を振り返るとともに、それぞれの「夢の実現」に向けた夏休みのチャレンジについて話をしました。
最近、エンジェルスの大谷翔平選手が高校生の時に書いた目標達成シートが話題になっていますが、
夢を実現させるためには具体的な行動目標を書き記すことが大切だと思います。
ネット等でも簡単に検索できるので、自分の目標達成シートを作成してみることを提案しました。
その他、コロナ禍における夏休みの過ごし方として、STAY HOMEでの読書も推奨しました。
新型コロナウィルス感染症については、新たに感染の主流として考えられているデルタ株で、若年層における感染リスクが
従来型に比べて、かなり高くなることが示されており、夏休みに入り、行動範囲が広くなるこれからの時期は、
これまで以上に徹底した感染対策をお願いしました。
また、放課後には、体育館で、『インターハイ・近畿大会出場者激励会』が行われました。
体育後援会の西村会長から、「全国に添上高校の名前を轟かせてください」と激励を受けた後、
PTA保健体育部長の小島様より激励金を、PTA会長の楠木様より全国大会出場記念Tシャツを贈呈いただきました。
これを受け、陸上競技部でインターハイに出場する今西さんから、「支えていただいていることに感謝し、
精一杯頑張ります。」とお礼を申し上げた後、恒例の記念撮影を行いました。
7月24日から福井・新潟・富山・石川・長野県を中心とする北信越方面で開催されるインターハイには4クラブから20名の選手が、
近畿大会には8クラブから92名の選手が出場します。
この後、クラブ員集会が行われ、教頭先生からの講話に続き、スポーツサイエンス科長の安井先生と保健体育部長の小林先生から
夏休み中の活動について講話いただきました。
梅雨が明け、猛暑の夏がスタートしました。
健康管理に留意して、大きく成長することができた夏にして欲しいと思います。
頑張れ! 添上健児!!