奈良教育大学との連携事業『歴史文化遺産から学ぶSDGs探究活動』が行われました
今年度、開設した普通科人文探究コースの体験実習第2弾として、世界遺産の東大寺や奈良町を舞台にした奈良教育大学との連携事業
『歴史文化遺産から学ぶSDGs探究活動』が行われました。
奈良教育大学の高橋豪仁副学長からの激励の後、中澤静男准教授にご担当いただく東大寺を舞台にした活動班と
大西浩明准教授にご担当いただく奈良町を舞台とした活動班に分かれ、奈良教育大学での講義に続き、
大学生の皆さんのサポートを受けながらフィールドワークを行いました。
午後からは、フィールドワークで学んできた内容を発表し、まとめ講義により、より深い探究実践とすることができました。
人文探究コースでは、5月からスタートしている曽爾村の地域課題探究活動の中間プレゼンが1月に予定されており、
中間プレゼンを前に貴重な学びの場となりました。
曽爾村の地域課題探究活動は、次年度の1年生に引き継がれ、さらに深い学びへと深化させていきます。
※フィールドワークの詳細は、後日、アップさせていただきます。
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