日にち:R4年7月21日
場所 :ポリテクセンター奈良(橿原市)
対象 :機械工学科 3年生

旋盤(金属を回転させて加工する工作機械)を使い、直径60mmの金属素材から
最大3時間30分以内に工作物を完成させ、寸法精度を競います。
髪の毛の太さ分寸法を間違えると減点になる箇所もあり、非常に高度な加工精度が求められます。
今年は昨年度に比べて課題の難易度が高くなりましたが、機械工学科3年 越智穂高選手が優勝することができました。
県内企業(シバタ製針株式会社(葛城市))からお呼びしたマイスターの先生とともに練習を重ねてきました。
越智選手は、8月5日に開催される近畿大会に出場します。頑張ってください。
(最後の写真は、本大会の越智選手の作品です。3つの部品が組み合わさっています)