情報電子工学科

 

 
 
 
 
 
 
 

令和6年5月17日 出前授業 R&D(次世代自動車を教室で模擬体験)

※R&Dとは探求型の授業で生徒自らが考え問題解決をしていく学校独自の授業です。
 
学校法人ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジの羽田様より燃料電池車についての授業をしていただきました。
 
燃料電池車は水素と酸素を結合させ、その際に発生する電気(イオン電子)でモーターを動かし車を動かす仕組みであるということを、実験を通じて教えて頂きました。
 
生徒からは「実際に車を走らせながら燃料電池車の仕組みを学ぶことができて楽しかった。」と好評でした!!
 
  

令和6年6月12,14,19,21日 出前授業 3年実習(コミュニケーション実習)

日本スクールコーチ協会から水谷コーチ、大山コーチに来ていただきコーチングをして頂きました。

「あなたらしさを活かす」ということをAIの話と結びつけ話をして頂きました。

また、面接の際に大切なことを実践を通じて教えて頂きました。

生徒からは、「面接での自分の改善したほうがよいところを知ることができてよかった。AIはこれからもどんどん発達していくのでAIにはできず自分にはできることはなにか考えるきっかけになった」という感想がありました。

 

令和6年7月3日 microbitを用いたサッカー大会(2年生R&D授業)

 ※R&D(Research&Discovery)とは探求型の授業で生徒自らが考え問題解決をしていく週2時間の学校独自授業です。

micro:bitを用いてのサッカー大会が行われました。

        ↑micro:bitの写真 

micro:bitとは、イギリスのBBC(英国放送協会)が主体となって作った教育向けマイコンボードでLEDやボタン、センサーなどを搭載しています。

micro:bitに自ら考えたプログラムや画像生成AIを使用して考え込まれたプログラムを入れ込み、チーム別のフラッグ(旗)のデザインを考え形にしました。

また、3DCADを用いてロボットのアームを設計し3Dプリンタで形にして大会に臨みました。

チームそれぞれみんなが協力し、大会で結果を出すために努力している様子でした。

この授業で自ら考える力、デザイン力、設計する力、プログラムの構造を理解する力、AIを活用できる力、チームで協力する力が身につきロボットの操作に没頭し本当のサッカー観戦のように盛り上がっていました。