本校に新しい工作機械が2台設置されました。

日にち:R4年3月30日
場所 :本校 実習棟(工場)

一つは操作型フライス盤で、大容量のプログラムを用いて切削加工が可能となりました(写真2枚目)。
もう一つは炭酸ガスレーザー加工機で、プログラムを用いて金属をレーザーで切断加工できます(写真4枚目)。
こちらはなんと10mm以上の厚さの鉄も難なくレーザーで加工できるものです(写真6枚目中央)。
本校の実習や課題研究の幅を拡げ、より一層高度なものづくりを本校で実践していくために設置いただきました。
機械の所属は機械工学科ですが、他の学科の先生や生徒も使うことができます。
しっかり活用して、高度なものづくりについての知識や技術を学んでいきましょう。