6月11日(火) 会計科4期生である1年生を対象に公認会計士・小島一富士先生にご講演いただきました。

小島先生は、一般社団法人日本商業教育振興会代表理事でありながら、朝日大学、高崎商科大学、中央大学などで多くの公認会計士を目指す学生の指導もされています。

本校でも今年2月に、入試合格者対象の会計科説明会で簿記会計を学ぶ意義について講演いただきました。

今回は簿記会計を本格的に学び始めた1年生に向けて、前回お話いただいた

1.「ビジネス社会で必要な企業言語とは?」についての復習とさらに発展したお話

2.「日商簿記検定3級について」

の2本立てでご講演いただきました。

 

~小島先生の印象に残った言葉~

 「簿記会計って美しいよ!!」

 「選んだことは最後までやり遂げる!そうすれば、必ず何かが開ける!!」

 「検定合格の先の将来を考えて会計を学ぶことが大切!!」

~講演直後の生徒たちの言葉~

 「ますます簿記会計の勉強がしたくなった!!」

 「やる気が湧いた!!」

 「頑張ろうと前向きになれた!!」

 「絶対公認会計士になると決めた!!」

 

日本全国多くの商業高校が、小島先生の話を聞かせていただきたいと切望する中、お忙しい合間をぬって遠方から足を運んでいただきました。

大変貴重なお話を聞かせていただき、とても充実した時間となりました。

生徒たちに「やる気」と「希望」を与えていただき、本当にありがとうございました。