春期特別授業の一環として、百人一首かるた大会を実施しました。コロナ禍ゆえ、こうして中学生全員が体育館に入って行うかるた大会は3年ぶりのことで、中学3年生にとっては最初で最後のかるた大会となりました。詠み手として協力してくれた競技かるた部の高校生の先輩の素晴らしい朗詠のもと、生徒たちは一首一首、集中して札に向かい、日本の伝統文化である百人一首の魅力を感じながら大いに盛り上がりました。