春風に桜の花が美しく舞う青空のもと、青翔中学校第9期生の入学式が行われ、夢と希望に胸を膨らませた新入生80名が青翔中学の校門をくぐりました。「少し不安もありますが、期待と喜びでいっぱいです。何事にも全力で取り組み、友情を育みたいです」と力強く読み上げてくれた代表生徒の宣誓は、仲間と共に青翔で6年間しっかり学びたいという新入生80名全員の強い気持ちがつまった立派な内容でした。

式辞の中で河合校長先生は、「青翔で過ごす6年間は自分の進路を決める人生の中で最も大切な期間。自己実現のために、学校での学習に加えて家庭でもその日に習ったことを自分の言葉で整理して復習することが重要です」と話され、更に、「皆さんはこれから科学の扉を開け、学問の世界に入っていきます。困ったことがあれば先輩たちが助けてくれます。皆さんの夢は先生たちの夢でもあります。共に頑張りましょう」と話されました。

今日は残念ながら参加できなかった中2、中3の先輩たち、そして高校生の先輩たちも皆さんの入学を心待ちにしていました。青翔中学で学ぶ238名全員のチカラで、新しい青翔中学の歴史と伝統を力強く築いていってください。そんな皆さんを先生たちは精一杯応援していきます!

   

   

   

   

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