令和4年3月3日(木)午後2時から、『奈良県立橿原考古学研究所×清華大学芸術博物館 奈良県・清華大学共同リモート教育プログラム』を、本校の大会議室で実施しました。あすか学を受講している2年生5名と次年度選択する1年生10名が参加しました。凸版印刷株式会社様のご協力のもと、裏野さやか様の司会によって、スムーズに学習会を進めることができました。参加した2年生は、個人単位で参加し、1年生はグループ単位で参加しながら、動画を見てクイズに答えたり、グループで話し合って、その情報を共有したりしました。橿原考古学研究所企画学芸部長の坂靖様よりクイズの解説であったり、ご助言をいただいたりしました。また、今回の学習会において、大塚オーミ陶業株式会社様から制作された、復元レプリカ『高松塚古墳壁画・西壁女子像』を展示してくださり、間近で見る機会を得ることができたことも大変光栄でありました。いつもと違った環境での学習会ではありましたが、いつもと変わらぬ様子で、積極的に取り組み、仲間と協力しながら学習している姿にとても感動しました。このような学習機会を与えてくださった奈良県・清華大学共同リモート教育プログラムに感謝申し上げるとともに、本校のあすか学がさらに、橿原・飛鳥に貢献できるよう、今後も学習を進めていきたいと思います。ありがとうございました。

奈良県・清華大学共同リモート教育プログラムの様子
奈良県・中川様からのあいさつ 会場の様子 1 会場の様子 2
クイズ 回答の様子 橿原考古学研究所 坂様のご助言の様子 グループワークのテーマ
2年生のグループワークの様子 1年生のグループワークの様子 2年生 グループワークの回答
1年生 グループワークの回答 2年生 坂様へ質問する様子 復元レプリカ『高松塚古墳壁画・西壁女子像』