令和3年11月22日(月)の6限目において、2021年度の校内人権作文発表会を実施しました。昨年と同様、放送による発表となりました。本校では毎年、夏季休業期間に人権作文を課しており、1人1人が人権について考える時間を設けています。今年度は「コロナ禍における人権の在り方」「多様性への尊重」の2作品を2名の生徒が発表してくれました。各作品とも本人の想いがよく伝わる内容となっていました。発表者は緊張したと思いますが、ハキハキとした声で発表してくれ、教室で聞いている生徒は人権作文集に目を通しながら、真剣に聞いていました。発表後は各クラス担任主導のもと、人権についての考えを深めていました。放送の司会はHR委員長・副委員長が行ってくれました。

第25回校内人権作文発表会の様子

HR委員長・副委員長

学校長 挨拶

作文発表者の様子・人権教育部長講評

「コロナ禍における人権の在り方」 「多様性への尊重」 人権教育部長 講評