11月14日(木)、中学3年生を対象に、講師の先生をお招きして技術家庭の出前授業を実施しました。授業では、鹿の革を使ったキーホルダー作りを体験しました。鹿の革はとても貴重で、牛の革よりも強度があると言われているそうです。講師の先生に教わりながら、生徒達はひとつひとつの作業を楽しみ、思い思いの金具、糸を使い、世界に一つだけのキーホルダーを完成させました。ほとんど劣化することのない鹿の革で出来た自分だけのキーホルダーは、文字通り一生の思い出としてずっと残ることでしょう。ご指導いただきました先生方、ありがとうございました。