青翔独自の取組であるSAW(青翔アラカルトワークショップ)が放課後に実施されており、中学生もたくさん積極的に参加しています。SAWの一番の特徴は、何といっても講師として指導するのが高校生自身であるという点です。高校生は自分たちの得意分野を活かし、担当の先生からアドバイスを受けながらワークショップの準備を進め、参加募集ポスターも自分たちで作成して希望者を募り講座を展開します。一所懸命に指導する生徒、そして中学生と高校生が共に楽しみながら教え合い学び合っている姿を見ていると、中高一貫校である青翔の素晴らしさをあらためて感じました。高校生の先輩たちと中高の垣根を越えて共に学べる機会がこれからもたくさんありますので、そうした機会をどんどん活用し、ちょっと背伸びをしながら学習の幅をより一層広げていって欲しいと思います!