8月9日(火)天理市櫟本町のシャープミュージアムを、「課題研究α」の選択生徒と化学部員が訪問しました。

 シャープミュージアムでは研究開発事業本部の藤原百合子さんが、展示品の説明や創業者早川徳次さんの生い立ちやもの作りの考え方について丁寧に説明してくださいました。

 当初は1時間の予定でしたが、生徒たちが熱心に聞き入ったり質問をする場面もあり、大幅に時間延長していただきすべての展示を見て回ることができました。

 普段の学校生活の中では絶対に体験できないすばらしい機会でしたので、大いに感動し気づかされることも多かったようで、びっしりと書き込まれた研究ノートが貴重な時間であったことをもの語っていました。

 畝傍高校では、学校内の授業だけで教育が完遂するわけではなく、学校外のさまざまな機関・人材からあらゆる機会を通じて学べる機会を提供するために、「課題研究α」の時間を通じて実践活動をしています。

2段目中央は各種”シャープ”ペンシル

3段目左は、「ヘルシオ」

4段目左は計算機、「シャープ コンペット」

4段目中央はワードプロセッサーの「書院」