R7 青翔高校球技大会
10月24日(金)、高校生全員を対象に、球技大会を開催しました。開会式では高校教頭から「最近は『認知能力(学力のように目に見えて測定できる能力)』だけでなく『非認知能力』という、テスト等では数値化できない能力がとても重要とされており、本校でも重視しております。この球技大会は非認知能力を磨く良い機会にもなります。是非、コミュニケーションやチームワークを積極的に取り、応援にも力を入れ、全力で楽しみましょう。」とお話しいただきました。準備体操では、高校3年生の生徒が壇上に上がり、指導を行ってくれました。秋晴れの、とても涼しく心地よい気候の中で行われた種目は、バレーボール、卓球、アルティメット、ソフトボールの4つで、どれも生徒が交代で審判につき、自主性を持って試合が行われていました。どの競技も生徒たちはとても大きな声援をかけながら、友達や自チームの活躍を期待していました。全ての競技が終わった後に、バレーボール優勝チーム 対 先生チームのスペシャルマッチが行われ、一所懸命にバレーボールをするという普段とは違う先生方の姿に、体育館は大いに盛り上がりました。その後、表彰式では優秀学級に賞状が送られ、出場した高校生全員が拍手で讃えました。恵まれた天候の中、最初から最後まで楽しく球技大会を行えたことはとても幸せでした。
開会式と準備体操


バレーボール


卓球


アルティメット


ソフトボール


先生方とのスペシャルマッチ




閉会式と表彰

登録日: / 更新日:
