大淀高校の歴史
吉野高等女学校から始まりました。
本校の前身は大正12年(1923年)に発足した「吉野高等女学校」です。
昭和23年(1948年)には教育改革が実施され、県立大淀高等学校(男女共学)となりましたが、それまでの約25年間、女子の高等教育機関として、吉野地方における重要な役割を果たしてきました。
昭和8年(1933年)10月15日に100名近い来賓を迎えて、「吉野高等女学校創立10周年記念」の式典が大々的に挙行されました。
「学校創立記念日」はこの10月15日という日をもって定められたものです。
←昭和8年(1933年)「吉野高等女学校創立10周年記念」の様子
大淀高等学校の設立
昭和8年(1933年)から令和5年までの99年間に奈良県立大淀高校では多くの生徒を輩出しました。
←大淀高校設立当初の校舎
←下市口駅から登校する様子
○サッカー部は第57回・第58回・第59回・第62回の全国高等学校サッカー選手権大会に出場するなど、部活動も大変活発でした。
←その当時のサッカー部の選手たち
←平成3年に全日本バレーボール高等学校女子選手権大会に出場しました。
←留学生と交流しました。
←90周年記念を盛大に祝いました。
←大淀高等学校の名物行事「大高遠足」
99年間の歴史に幕をおろしました。ありがとう。奈良県立大淀高等学校。
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