令和元年12月9日・10日、家庭科の専門科目「消費生活」を選択している生徒を対象に、奈良県消費生活センターの相談員の方から出前授業をしていただきました。

消費者庁発行の「社会への扉」を教材に、契約に関すること、クレジットカードの支払い方法や多重債務のこと、インターネットを使った契約やワンクリック請求への対処法、消費生活センターについてなど、DVDを視聴したり、クイズに答えたりしながら、消費者の行動が社会を変えることに気づくことの大切さを学ぶことができました。