令和5年11月22日に生徒指導講演会を行いました。

奈良県法務少年支援センターから講師をお招きし、人間が「生きる」ということ「命」や「生」の尊厳についてのお話を聞きました。

今ある命の大切さや、様々な試練を乗り越えて「人」として生まれ、その「いのち」を維持していくために「生きる力が必要」であるということ、また自分だけでなく他の命も大切にしなければならないという話をお聞きしました。さらに、生き物としての「いのち」の話の中で、人は他の「いのち」を頂いて生きているということを考えてみてくださいと話されていました。その中で「もうじきたべられるぼく」という絵本の紹介もされていました。

今回は全校生徒が体育館で講演を聴きましたが、どの生徒も講師の方のお話を静かに聞いていました。