★介護福祉系列
授業の様子(車いす参拝ボランティアの説明)
4月14日(月)講師に車いすde橿原神宮参拝プロジェクトの橋本さんと黒田さんをお招きし、2・3年生合同で車いす参拝ボランティアの説明を受けました。
砂利道での車いすの押し方、メンバーとの活動中に「助けて・代わって」と言うことの大切さを教えて頂きました。
4月20日のボランティアに向けて真剣に取り組んでいる姿が見れました。
系列集会
4月11日(金)2・3年生合同で系列集会を行いました。
今後の実習やボランティアの予定を確認した後、3年生が2年生に実習に行くためのアドバイスをしてくれました。
見学実習
12月3日(水)2年1・2組で川村義肢株式会社と日本ライトハウス盲導犬訓練所へ見学実習に行きました。
川村義肢株式会社では、様々な装具・装具の歴史・工場での作業の様子・仕事に対する思いを聞かせていただきました。
日本ライトハウス盲導犬訓練所では、施設見学・視覚障害とは何か・盲導犬として働くようになるまでの
お話を聞かせていただきました。
初めて本物に触れたり、見たりすることでしか味わうことのできない体験をさせていただきました。
貴重なお時間をいただきありがとうございました。
授業の様子【介護福祉系列】
8月に兵庫県立日高高等学校で行われる第11回介護技術コンテスト近畿大会に向け、介護事例検討の授業を始めました。授業や地域の介護施設で行った実習などで得た知識や技術を結集し、3~4人のチームで検討しています。検討した介護計画を、本日は実践しました。生徒からは、「座学の授業で考えた時はうまくいくと思ったが、実践してみると意外と難しい。もっと考えなければより良い介護が出来ない」といった感想がありました。
介護福祉系列【授業の様子】
5月28日(火)講師に西俣先生をお招きし、高校介護福祉系列3年と専攻科介護福祉科1年の生徒にリトミックの授業をしていただきました。リトミックとは、音を使い、目的を持って、力を引き出すリズム運動のことです。本日はその中でも筋力作りや脳トレを通じて認知予防につなげる介護リトミックを行いました。最初に、ピアノのリズムに合わせて「自分の名前を大声で叫ぶ!」ということを行いましたが、恥ずかしさからかあまり声が出ませんでした。その後は、「ピアノのリズムに合わせてバンザイをする」、「ピアノのリズムに合わせてバンザイで上げた腕を降ろしたり左右に体を揺らす」を行いました。円になって童謡の「さんぽ」に合わせて歩いてみたり、途中でピアノの音を合図に大股で歩いたりジャンプをするなど体と頭をフル回転させました。後半になると恥ずかしさも無くなり大きな声で盛り上がることができました。最後には「茶摘」の歌詞に合わせて手遊びを行い、笑顔で終えることが出来ました。
介護福祉系列【授業の様子】
5月28日(火)に介護福祉系列3年と専攻科介護福祉科1年合同で介護リトミックの授業を受けます。
介護リトミックの授業を受ける前に、初対面の生徒が多いので交流を行いました。最初にアイスブレイクとしてグループに分かれ、自己紹介として名前・呼ばれたいニックネーム・好きな髪型を紹介しました。その後、グループで「どうして介護の勉強をしようと思ったのか」5月に13日間の介護施設実習を終えた3年生から6月に初めての施設実習を控える専攻科1年生に向けて「介護施設での実習で大切にしたいこと」などの意見交流を行いました。その後専攻科1年生の生徒が代表で各グループの意見を発表しました。とても和やかな雰囲気で交流することができました。
介護福祉系列の話題
4月11日(木)【2・3限 ソロプチミスト 夢を拓く】
ソロプチミスト 夢を拓く キャリア・サポート事業の一環として薬師寺主事髙次喜勝先生を招いていただき、「心」について講義していただきました。自分で解決できる悩みとできない悩みがある。今自分が悩めばいいことだけに「専注」する大切さを教えていただきました。受講後の生徒の感想では、自分で解決できない悩みに集中して時間を無駄にしていた。今、自分で解決できる悩みに集中したい。広い心をもって生活していきたいなど心境の変化がありました。
介護福祉系列の話題
4月18日(木)に、介護実習の打ち合わせ会が行われました。
5月から介護実習が始まります。今年の実習も沢山の学びがあるよう意見交換を行いました。