普通科の3つの特色

①文系大学進学を中心に幅広い進路に対応
 基本から丁寧に学び、大学進学から専門学校や就職まで幅広い進路希望に対応。文系の大学進学実現のために、国語・地歴公民・英語を中心とした授業構成で、特に大学受験をサポートする学校独自の科目として日本史研究・世界史研究の授業があります。また3年間を通して芸術科目(音楽・美術・書道)が選択できるなど、文系4年制大学の進学以外を希望する生徒のためにも授業を選択できるようにしています。
 

②ICTやグループ活動を充実させ「主体的・対話的で深い学び」の実現
 すべての普通教室に電子黒板及び書画カメラが設置されています。また生徒1人1人が自前のPCを使い、普段の授業での課題をパソコンで提出するなど、ICT機器を活用する場面を積極的に設けています。生徒1人1人の「学びたい気持ち」を大切にグループ活動を含めた対話的な授業を取り組んでいます。
 

③キャリア教育の充実
 普通科の目標は、「学びの意味の発見」です。なぜ学ぶのかを見つけるキャリア教育が充実しており、大学・専門学校へのキャンパス見学会や、大学・専門学校の先生方を宇陀高校に招いて、学校紹介をしてもらう機会等を豊富に用意しています。また、インターンシップを推奨し、実際に働く体験をすることや、バスでの企業見学を実施したり、進学・就職に向けて生徒が体験的に考えることができる機会を用意しています。
 


 

授業の様子

 

卒業生の紹介