令和3年6月8日(火)5・6限目 探究『福祉と共生』授業で榛生昇陽高校福祉科 西村隼人教諭をお招きし、「車椅子利用と障がい者について」の講演を聴き車椅子体験を行いました。
生徒たちは、「砂利道や坂道は1人での移動が困難だった。」「車椅子を押すにも力が必要であったし、持ち上げるには3人がかりでやっとだった。」「自走するのがとても疲れた。」「介護をする側、される側どちらも段差が怖かった。」などの感想を持ちました。車椅子利用の大変さや介助の必要性を学ぶ良い機会となりました。