令和3年1月20日(水)第1学年で「創立100周年記念創作短歌詠み大会」を開催しました!

本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年第1学年で実施している「新春小倉百人一首かるた大会」を中止とし、その代替手段として上記大会を開催しました。

今回の短歌のお題は5つ。

 高田高校の「春」「夏」「秋」「冬」と「心はひとつ」です。

生徒はそれぞれ事前に5つのお題からいずれかを選んで創作し、その短歌を持ち寄ってグループで推敲し、作品を提出しました。クラスではそれぞれの作品を披露し合い、あらためて高田高校の四季折々の様子や、心はひとつといえば・・・の情景を感じることができました。

各クラスからそれぞれ10首(9クラスあるので全部で90首)、1年生の先生方から10首の合計100首の力作が集まり、個人で投稿いただいた番外編もあわせて、合計117首の作品が出揃いました。

これらの作品は会議室前に展示しています。ぜひご鑑賞ください。

   

↑クラスでの「創作短歌詠み大会」の様子です。