食料生産コース(農業科学科)
農業科学科とは
農業科学科は、食料生産コースと動物活用コースの2つのコースからなる学科です。
○食料生産コース
田植えや果樹の栽培を中心に学習します。
このページでは、食料生産コースの実習風景を紹介していきます。
(動物活用コースはこちらのページでご覧ください → 動物活用コース)
食料生産コース
サツマイモの収穫
1,2,3,学年合同実習 R6 8月
奈良県学校農業クラブ連盟大会 R6 7月 3年
田植え実習 R6 6月 2年
田植え実習 R6 6月 3年
トラクター実習 R6 5/30 3年
カキ・モモの摘蕾 R6 4/18・4/19 2年・3年
摘蕾をしました。
余分なつぼみを取り除くことで、成長させたい果実に栄養を集中させることができます。
田植機実習 R6 5/23
田植え機の実習をしました。
6月上旬に行う田植えに向け、農業機械の安全な操作を学んでいます。
田んぼ 畦塗り R6 5/9 2、3年
水路清掃 R6 4/26 1年
農業機械実習 R6 4/19 2年
新玉ネギの収穫 R6 4/15 3年
課題研究テーマ発表会 R6 3/6 2年
麦踏み R6 2/14 2年
根の張りをよくし、丈夫で発育のよいムギにすることが目的です。
昨年12月中旬に播種した麦畑で、一生懸命に踏みならしました。
ウメのせん定 R6 2/7 2年
例年よりも遅い時期になりましたが、せん定を行いました。
畑の土づくり R6 1/31 2年
堆肥(農作物の残渣、家畜の糞尿を発酵させたもの)を畑に混ぜることで、土を改良します。
春に向けて、これからも良い土づくりをしていきます。
総合実習 R6 1/22 1年
1年生は、総合実習の授業で動物の一般管理もします。
最初は不慣れさや恐怖心もあったと思いますが、回を重ねるごとに慣れて作業も早くできるようになりました。
2週間に1回ですが、毎回一生懸命取り組んでくれています。
校外学習 R6 1/24 2年
はじめに、天理市萱生町の宇野農園を見学しました。
カキやイチジクなどの栽培について、生産現場の視点で学ぶことができました。
次に、桜井市にあるカントリーエレベーターでのコメの大規模な乾燥調整・貯蔵施設を見学しました。
最後に、なら食と農の魅力創造国際大学校を訪問しました。
施設・農場の見学やトマト・イチゴの体験授業を受けました。
農業科学科を卒業されている先輩からイチゴの品種特性について教わる機会がありました。
関わっていただいた宇野農園、JAならけん、なら食と農の魅力創造国際大学校の皆様、ありがとうございました。
カキの冬季剪定 R6 1/17 2年
冬季剪定は、骨格となる樹形をつくることが目的です。
「樹体の成長方向」や「果実をつけさせたい場所」などを想像しながら行います。
ビニールハウスの整備 R6 1/17 3年
このビニールハウス内では、コメやタマネギなどの苗を育てます。
ジャガイモ収穫 R6 1/11 3年
品種は、デジマとアンデスレッドです。
粗皮削り R6 1/11 2年
樹木の粗くなっている外皮(粗皮)を手ぐわで削り取りました。
粗皮の下で越冬している害虫を防除することが目的です。
トラクター実習 R5 12/25 2年・1年
家庭学習や長期休業期間を利用した少人数制の取り組みです。
農業機械の安全な操作について、しっかりと学ぶことができます。
すでに学習している3年生からの自主的な試みとして、後輩への操作のサポートもありました。
干し柿づくり R5 3年
農産物販売 R5
商品のレタスには、葉が結球しなかったものを含めることで、「巻けなかった(負けなかった)レタス」として販売しました。
食品のムダを削減する試みです。
運動部の選手からも良い反響がありました。
玉ねぎ移植 R5 2年・1年
ホリデーイン磯城野 R5 3年・2年
ご来店いただきましたお客様、ありがとうがざいました。
ホリデーイン磯城野への販売準備 R5 3年・2年
販売する農産物の出荷調整をしました。
作物はコメやアズキ、ラッカセイなどを販売します。
果樹はカキやユズ、ミカンなどを販売します。
干し柿づくり R5 3年
もみ殻くん炭づくり R5 2年
ラッカセイの収穫 R5 2年
収穫したものは生ラッカセイとして塩茹でで試食しました。
カブの収穫 R5 2年
カキ(富有柿)の収穫 R5 2年
しっかりとした甘みのあるものがたくさんできています。
サンバイコづくり R5 10月 2年
サンバイコは、しめ縄や草履などの材料になります。
サツマイモ収穫 R5 10月 2年
品種は『紅あずま』です。
これから、表面の傷口を塞ぐ処理(キュアリング)を行います。
コマツナの収穫 R5 10月 2年
品種は『さくらぎ』です。
バッタによる食害がありましたが、色の濃いしっかりとしたものができました。
イチジクオイリング R5 10月 2年
未熟な果実は、植物油による成熟を促す処理(オイリング)をしています。
カブの除草 R5 9月 2年
9月13日に播種したカブは順調に成長しています。
レタスの定植 R5 9月 2年
品種はエムラップです。
農業機械実習 R5 9月 3年
カキの収穫 R5 2年
品種は西村早生です。
販売に向けて、出荷調整も行いました。
はざがけの支柱立て R5 2年
トウモロコシの定植 R5 9月 2年
稲の観察 R5 9月 1年
カブ、ダイコン播種 R5 9月 1年
稲刈り R5 2年
収穫したイネの品種はキヌヒカリです。
カブ播種 R5 2年
播種をした品種は『早生今市蕪』です。
奈良県伝統のカブであり、根部だけでなく、大きくなる葉も食べることができます。
オープンスクールが行われました R5 3年
夏期専攻実習 R5 1・2年
田植え 1年 R5、6
田植え 2年 R5、6
田植え 3年 R5、6
ミニトマト収穫 2年 R5、6
ジャガイモ収穫 3年 R5、6
籾まき 1年 R5.5
畜産 R5.4
【授業:畜産】
1年生の間は食料生産コースも畜産の授業があります。
今回はそれぞれの畜舎【小動物舎・豚舎・成鶏舎・平飼い舎・羊舎】の見学とニワトリの持ち方の練習をしました。
↑【ニワトリの持ち方の説明の様子】
力加減など難しさはありましたが、しっかりと持てるようになっていました。
キヌヒカリの収穫(2年、1年) R3.9.21
食料生産コースでは、約4反の水田を活用して、水稲の生産を行なっています。写真は2年生・1年生が「キヌヒカリ」を収穫している様子です。
2年生は二回目の稲刈りで、コンバインの操作もかなり手慣れていました。1年生は食料生産コースがコンバインデビュー。その様子は、オンライン授業を受けている半分のクラスメートにも伝えられました。収穫した稲はこの後、乾燥・籾すり・計量・袋詰めまでの全行程を学校で行います。
自分達で作った新米を食べるのは格別です!
春作ジャガイモの収穫(3年) R01.5.30
食料生産コースの3年生がジャガイモを収穫しました。2年生の2月に種芋を植え、有機肥料のみで育てたジャガイモです。
「いも類」も食料生産コースの主幹作物。「案山子」監督の見守る中、約30分で100kgほどのジャガイモをほりあげました。
品種は今人気の超美味「キタアカリ」と濃厚な味わい「インカのめざめ」。近日、直売所「しきの彩」でも販売。ぜひお買い求めください。
裏作野菜の収穫・販売(3年・2年) R01.5月
タマネギ・ソラマメ・スナップエンドウ・・・
食料生産コースでは、水田裏作として栽培できる代表的な野菜を栽培しています。
中でも目玉はタマネギの「貝塚早生」。平たくてかわいい外見。そして強い甘み。学校直売所「しきの彩」で是非お買い求めください。
水田の準備に大忙し! R01.5月
1年生の「農業と環境」では、みんなで元肥を施用しました。
放課後は、食料生産コース長Kくんを中心に、3年生が春の耕耘。
みんな、田んぼの準備に大忙しです。
イネの種もみまき(3年~1年) 一斉スタート! R01.5.7~5.11
GWが明け、イネの播種が始まりました。
3年生は「アサヒモチ」、2年生は「キヌヒカリ」、1年生は「キヌヒカリ・ヒノヒカリ」です。
令和の米作りがいよいよ始まります!
トウモロコシとダイズの直まき(2年) H31.4.17
食料生産コースの2年生では、多種類の畑作物を栽培します。この日は早生トウモロコシと極早生エダマメの種まきです。
例年は移植栽培ですが、今年は10連休の影響で苗の定植日がとれないため、タマネギの立毛中に種を「直まき」しました。
この工夫は吉と出るでしょうか。両作物の成長に期待です。
カキの剪定・粗皮削り(2年・1年) H31.1月~3月
食料生産コース「柿園」における冬の間の大切な作業。
剪定は樹勢の維持や作業性を良くするため必要な作業です。
粗皮削りは、害虫の防除に特に有効です。寒い中がんばりました!
校外授業(五條市~NAFIC/2年) H31.1.29