芸術科
芸術科の目標と特色ある授業
目標
芸術の幅広い活動を通して、各科目における見方・考え方を働かせ、生活や社会の中の芸術や芸術文化と豊かに関わる資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
（1）芸術に関する各科目の特質について理解するとともに、意図に基づいて表現するための技能を身に付けるようにする。
（2）創造的な表現を工夫したり、芸術のよさや美しさを深く味わったりすることができるようにする。
（3）生涯にわたり芸術を愛好する心情を育むとともに、感性を高め、心豊かな生活や社会を創造していく態度を養い、豊かな情操を培う。
特色ある授業
芸術Ⅰ～Ⅲのほかに、学校設定科目として、以下の科目が開講されています。
【幼児教育音楽Ａ】【幼児教育音楽Ｂ】【デッサン】【工芸的な書】
音楽科
音楽Ⅰ
（目標）
歌唱、器楽、創作などの様々な表現活動や、鑑賞の活動など、音楽の幅広い活動を通して、表現に必要な技術や知識を身に付けます。
また、表現と鑑賞の活動を通して音楽を愛好する心情を育み、多様性を認め、感性を高めます。
音楽Ⅱ
（目標）
歌唱、器楽、創作などの様々な表現活動や、鑑賞の活動など、音楽の幅広く発展的な活動を通して、表現に必要な技術や知識を身に付けます。
また、表現と鑑賞の活動を通して音楽を愛好する心情を育み、多様性を認め、感性を高めます。
音楽Ⅲ
（目標）
歌唱、器楽、創作などの様々な表現活動や、鑑賞の活動など、音楽の幅広く発展的な活動を通して、高度な表現に必要な技術や知識を身に付けます。
また、表現と鑑賞の活動を通して音楽を愛好する心情を育み、多様性を認め、感性を高めます。
幼児教育音楽A
（目標）
幼児教育の実践の中で必要となる音楽的な基礎知識、および、基本的なピアノ演奏技能を習得します。
また、幼児期における情操教育の大切さを認識し、日常生活の中に根付く音楽活動を生涯を通して行うことのできる力を高めます。
幼児教育音楽B
（目標）
幼児教育の実践の中で必要となる音楽的な専門知識、および、発展的なピアノ演奏技能を習得します。
また、幼児期における情操教育の大切さを認識し、日常生活の中に根付く音楽活動を生涯を通して行うことのできる力を高めます。
美術科
書道科
書道Ⅰ
（目標）
（１）個性豊かな表現（書く）と鑑賞（観る）の能力を伸ばす。
（２）書の伝統と文化について理解を深める。
書道Ⅱ
（目標）
（１）個性豊かな表現（書く）と鑑賞（観る）の能力を伸ばす。
（２）書の伝統と文化について理解を深める。
書道Ⅲ
（目標）
（１）個性豊かな表現（書く）と鑑賞（観る）の能力を伸ばす。
（２）感性を磨き、生涯にわたって書を愛好する心情を育てる。
工芸的な書
（目標）
（１）感性を磨き、個性豊かな書表現と書を日常生活へ調和させる力を伸ばす。
（２）書の伝統と文化について理解を深める。
