1月27日(土)に校内作品展がありました。

高等部の作品の一部を紹介します。

 

高等部「かかし」

直径6~8cmの筒にドリルで穴をあけ、園芸用の支柱を差しこんで両手にしました。古着を着せて、ぼうしをかぶせたりスカーフを巻いたり・・・。顔は下着のシャツに油性ペンで描きました。等身大のかかしに服やズボンを着せること、古布で肉付けをすることが難しかったようです。

 

高等部「線と色の世界」

彫刻刀、はさみ、型抜き、へら、めん棒などを使って、けずったり、ひっかいたり、押したり、たたいたりして、版を作りました。左は白と黒の「線の世界」、右は重ね刷りをして「色の世界」を表現しました。